世の中は「DX」という言葉にあふれ、DXを行わなければならないという風潮があります。しかし、多くの企業は「自社にとってのDXとは何か」を言語化できていません。DXを成功させるための具体的なステップ、DX人材の要件も同様に不明瞭です。

バックオフィス系のツールを導入しコスト削減に成功した、というのが関の山となっています。DXによる売上アップ・事業成長に取り組んでいる事例は稀有です。

本セミナーでは、守りのDX(管理業務の効率化)ではなく攻めのDX(売上アップ・事業拡大)に主眼を置き、DXの全体像について、わかりやすく解説していきます。

こんな方におすすめ

  • 他社のDXの取組み事例を知りたい
  • DXは至上命題だが、いまいちよく分かっていない
  • DXでコスト削減はできても、営業・売上拡大に活用できるイメージができていない
  • DXを理解している人が社内にいない
  • DXについて、わかりやく知りたい

参加して得られること

  • DXによる売上アップの道筋が見える
  • DX人材に求められる要件が分かる
  • DXの成功事例が分かり一歩目が踏み出せる

プログラム

当日のプログラム
11:00〜11:45 攻めのDX(売上アップ・事業拡大目的) 成功事例共有会
1. はじめに
2. DXとは何か(守りのDX・攻めのDXについて)
3. DXの分類(レベル1~3ごとの解説)
4. 攻めのDXの実現ステップ
5. 事例共有
6. まとめ
11:45〜12:00 質疑応答

登壇者の紹介

アイセールス株式会社
代表取締役 / MBA(経営学修士)
田中 亮大


1985年山口県萩市出身。北九州市立大学卒、外資系製薬企業入社。翌年に独立。2011年株式会社ディーノシステム(日本の社長.tv運営)の取締役に就任。デジタル営業にて約2年半で5,000社以上を新規開拓。2015年ベルフェイス株式会社を設立し副社長、同社の販売会社を設立し社長に就任。日本にインサイドセールスを普及させる。2016年タクセル株式会社(現アイセールス)を設立、代表取締役に就任。営業DXの専門企業として顧客企業の伴走支援を行っている。情報経営イノベーション専門職大学の客室教員も務める。


講演実績
・日経産業フォーラム「経営視点から考えるデジタルトランスフォーメーション(DX)」
・経営合理化協会「働き方改革の救世主!法人客の新規開拓を効率化《デジタル営業革命》」
・mirai365(山口銀行)「デジタル新規事業創出塾」
・富山銀行「Withコロナを勝ち抜く!! 次世代販路拡大セミナー」
・大阪府工業協会「BtoB営業売上アップ研究会:コロナ禍の営業探求」
他、多数

アイセールスについて
アイセールス株式会社は、これまで200社以上のDX推進の支援実績があります。支援先は、上場企業から中小ベンチャー企業、自治体、金融機関など多岐に渡り豊富なDXの知見を有しています。「オペレーションの価値最大化」をミッションに掲げ、デジタル中心の時代にこそ、オペレーションを磨き上げることが、DXの成功の可否だと考え、オペレーショナル・エクセレンスを追求しています

セミナー詳細

開催日時
未定
参加費
無料
参加方法
オンライン会議システム「Zoom」 ※お申し込み後にZoomのURLをお送りします。
主催
アイセールス株式会社
お問い合わせ
代表電話:03-4405-6609
(祝日を除く月〜金9:00〜18:00) メール:info@eye-sales.com
備考
事前準備としてZoomサイトへアクセスしログイン後、Zoomアプリをダウンロードしていただく必要がございます。ご参加される方は、セミナーまでに対応を完了いただきたくお願い致します。 注意事項 ※同業他社の方の参加はお断りする場合がございます。

メッセージ

DXは、ビジネスモデルだけではなく、企業そのものも刷新すると言われています。本やメディアで事例として語られる内容は素晴らしく、世界に新しい価値をもたらしている海外企業が取りざたされます。

しかし、多くの会社では、DXに取り組む目的は、既存事業の売上・利益拡大ではないでしょうか。本業を最適化してから新規事業としてのDXという順番だと思います。守り(管理系)のDXに着手している会社も増えましたが、攻めのDXで成果を上げている会社は少ないです。しかし、どの会社も思っている以上に、容易に営業DXの一歩を踏み出すことができます。

ぜひ本セミナーを貴社の発展のきっかけにしていただければ幸いです。

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