このマニュアルでは名刺データの一括インポートの手順について詳しく説明しています。
名刺データをインポートしてi:Sales内で連絡先として利用するためには以下の3ステップございます
順を追ってご説明いたします😊
①名刺データの整理
はじめに、i:Salesへインポートするための名刺データの整理(Excelで作業)から始めましょう!まずは動画をご覧ください!
これで、i:Salesに取り込むためのファイルが完成しました。
作業の2/3は完了です!
②見込顧客項目・見込み顧客グループの設定・確認
次に、データをi:salesに取り込むためのi:Salesの設定の準備を行います。
行うことは大きく分けて
の二つです。
①見込顧客グループの確認・作成
見込み顧客グループは、取り込む名刺データを入れておく箱やグループのことです。
今回取り込む名刺データも、グループに入れたいので 作成をします。
「見込み顧客設定」→「見込顧客グループ」
「新規作成」をクリック
名前(例)名刺取り込み <210818>
これで見込顧客グループの作成は完了です!
②見込顧客項目の確認・作成
デフォルトで設定されている項目や、雛形に入っている項目の他に 見込み顧客の項目として設定したいものがあれば ここで追加を行います。
「設定」→「見込顧客項目設定」
「ラベル」には項目名を入れます(例)電話番号
「データタイプ」は項目の形式に合わせて選択します。
最後に、「保存して閉じる」を押したら完成です♪
③i:Sales内へのインポート
いよいよ、i:Sales内へのインポートを行います!
「見込み顧客設定」→「名刺データ取り込み」をクリック
「ファイルを選択」→PC内のデータを選択します(作成・整理した名刺データファイル)
次のページで名刺データの情報とi:Salesの情報を紐付けます。
担当者・見込み顧客グループ・タグ・ランクの紐付けをこちらで行うことができます。
これで名刺の一括取り込みが完了しました!
取り込んだ見込み顧客のリストが見たい時には、
「見込み顧客グループ」→「〇〇件の見込み顧客を見る」からご確認いただけます。